10月9日（水曜）にユニバードーム（市営地下鉄学園都市駅北側）にて、神戸市都市局主催のオープンミーティング「もっと魅力的な学園都市とは？」が開催されました。オープンミーティングに参加した学園都市に通学する学生約30名のうち、本学から学生２名、及び、兄弟校である神戸市立工業高等専門学校から学生４名の計６名が参加しました。

オープンミーティングでは、学園都市の思い出のスポットから学生目線の学園都市マップを作成し、学園都市がより魅力的なまちとなっていくよう、駅前のにぎわいづくり、さらには地域全体の活性化について意見交換やプレゼンテーションを行いました。

参加した学生からは、「他大学と交流する機会となった。今後も大学間の交流の機会を作っていくことで学生目線のアイデアが自発的に生まれてくるのではないか。」「想像以上に学園都市にある山などの自然に魅力を感じている学生が多いことが分かった。」など、今回の取り組みをきっかけに学園都市にある大学で協調して地域を盛り上げていきたいという声が聞かれました。